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身体の痛みが訴えるものは

特に身体的に問題があるわけではないのに、胸が苦しい。頭が痛い。腰がズキズキする・・・。そんな時、少し時間を作って身体と対話してみませんか?身体の細胞は無意識とつながっています。頭では大丈夫!と思っていても無意識は違うと訴えていることがあるのかもしれません。


私たちの意識は顕在意識、潜在意識があります。

顕在意識は私たちが理性で判断している部分。

小さなころから教えれた価値観、教育、誰かから教わったこと。

それらは私たちが日常に起きたできことを判断し、よりよい対応するためにとても役立っているのです。

イラッとした時に怒りに満ちた態度をとることで思わぬ喧嘩に発展してしまうことを想定してニッコリ笑顔で対応してその場をうまくやり過ごしたり、感情を抑えて冷静に対応することで問題の解決につながるということはよくあることかもしれません。

 

でも、もしかしたらそんなスマートな対応の奥底にはやり切れない感情が気付いて欲しいと悲鳴を上げていることがあるかもしれません。

 

もしも、原因が体にはないのに痛みを感じるとしたら優しくそっと身体に手を当てて「何が痛いの?」と身体に尋ねてみてください。

 

何かを思い出すかもしれませんし

あるいは何か感情が沸き上がるかもしれません

細胞の訴えが聞こえるかもしれません。

 

そんな細胞にある感情、記憶に寄り添い

そっと耳を傾けてあげて欲しいのです。

 

私自身もそんな時は身体の声を聴く様にしています。

 

これくらいと思っていたような我慢や些細なことが

自分自身の中に不満を溜めていた・・ということに

気がついたこともありました。

 

痛みが訴えるもの・・と向き合う時間は

深い気づきと新たな可能性を広げてくれるものです。

 

もし、自分一人では難しいようでしたら

アロマテラピー・プラーナにお越しください。

あなたの身体の声を聴くお手伝いをいたします。