息子が小学生の授業参観の時の出来事です。
いつも家では猫背で姿勢が悪いのに、今日はなんだか姿勢がピンとしています。
「あらっ学校ではずいぶん姿勢がいいのね」と思っていたところ
スタスタと席を立ち先生の所に行き「先生、気持ち悪いです」と。
先生は私の方を向き「お母さん、お願いします!」
私は慌てて息子をトイレに連れて行きました。
姿勢がピンとしていたのは、どうやら吐き気をこらえていたようです。
早退して家に帰ったのはいいのですが、翌々日は娘の模擬試験。
この風邪が娘に移ったら・・・。娘は相当なショックを受けるでしょう。
我が家ではこんな時にアロマを使った家族感染対策ケアを徹底的に行います。
抗感染症作用の高い精油はインフルエンザや病原性微生物の繁殖を抑える作用があると言われています。
ですから、初期に使用することがポイントです
息子以外の家族は熱いお風呂にティートリーを入れて汗をかくらい入浴します。
ティートリーとユーカリ・ラディアタを植物油に希釈したものを作り、
寝る前に胸部、頚部、背中に塗ります。
芳香浴として柑橘系のオレンジやレモンにティートリー、ローズマリー、ユーカリ、ラベンサラなどの精油をブレンドしてディフューザーで焚いて寝ます。
そして、鼻粘膜の乾燥を防いで繊毛運動を妨げない&抗ウイルス対策にセサミオイル(植物油)にターメリックを浸出したターメリックオイルを鼻腔粘膜に塗ります。
繊毛運動についてはこちら
http://kireikirei.lion.co.jp/senmou/
その成果あってか娘に感染することなく、無事に模擬を受けることができました。
精油は薬ではありませんから、100%必ず感染しないとは言えませんが、
どうしても感染したくない!という時には試してみてはいかがでしょうか?
強い味方になってくれるかもしれませんよ。