新月に願いをするといいという話知っていますか?
新月は月と太陽が重なり地球からみて
太陽の光で月が見えない時。
昔の人は月の動きを見て
新月をスタートととして満月までの約15日
そして次の新月までの約15日で
太陰太陽暦(旧暦)を作りました。
月のリズムによって地球に注がれる
エネルギーが変わります。
そのエネルギーによって
地球で起きることにも変化があるのです。
新月、満月には大潮が起こり
海の生物たちは生殖活動が多くなるそうです。
ウミガメが満月に出産する話は有名ですよね。
この時期は私たち人間の出産も増えるのですよ。
以前、産婦人科でアロマのボランティアを
していた時にこの時期には確かに
出産がラッシュになっていました。
この月のリズムを生活に取り入れてみることで
自然のエネルギーの流れがそっと背中を押してくれます。
新月のエネルギーは現実化するパワーが強いことから
新月に願い事をすると
実現化しやすいといわれています。
また、新しいことをスタートすると
新月のエネルギーが追い風になるので
新しいことを始めることもおススメです。
**願い事のやり方**
新月が始まってから48時間以内、できれば8時間以内に
2個以上10個未満の願い事をノートに書きだします。
自分を主体に
あの人がこうなりますように~ ×
あの人に愛される私になります 〇
肯定文で
ネガティブな感情がなくなります ×
前向きにとらえられる自分になれます 〇
現在進行形か完了形
笑顔が素敵な女性に変化していきます〇
達成できました 〇
何座の新月かによって叶いやすいテーマがあります。
その星座のテーマなどを参考にしてもいいですし
今、自分の叶えたいことでも構いません。
新月は願い事を棚卸し、新しいスタートを切ることに最適です。