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ヨガと瞑想の旅

ヨガと瞑想の旅inリシュケシュ4日目

インドは雨期に入りました。
今日は朝から雨です。
それでも、ガンジス川に沐浴に来る人達で道はいっぱい。
傘もささずに、祈りの言葉を叫びながら道を行きます。


今日も雨なので、沐浴は断念。

午前中はガイドさんとの英語のレッスン。
何度も文を暗唱させて読ませるので、顔が筋肉痛ぎみ
普段、使っていない筋肉を使うのでしょうね。

午後はアーユルベーダのオイルマッサージに

なんと、床にマットが置いてありそこでのマッサージです。
隣には白人女性が寝ていました。

 


驚いたことに、タイ式マッサージのようなストレッチが
多く、足を使ってのマッサージもありました。

私としてはショーツ1枚でストレッチされるって、微妙な気分


足で踏まれたり、肩も足を使ってオイルマッサージを行うので
ぞんざいに扱われているように感じてしまうのです。

しかも、さっきまでサンダルを履いて雨の中を歩いていた足で

鬼に踏まれているような気持ち。
私の頭には地獄絵が浮かんでいました。

その後、タオルで体のオイルをふき取って
服を着て別の部屋でシロダーラを。

ベタベタした身体に服を着ての
シロダーラは満足のいくものとはいえませんでした。

マッサージ自体は気持ちはいいのですが
私の持つイメージがあるので、もう二度と行きたくない気分。
どうとらえるかが、満足度を変えますね。

そこのお店の常識と私の常識の違い。
私も気を付けなくては・・・。

ヨガのレッスンで一緒だった日本人女性。
脳に腫瘍ができて顔面がマヒしているそうです。
手術をするのが嫌で、どうせ死ぬならいろんな体験をしようと
世界を旅しているそうです。

 

 


英語ができないのに、2月から単身インドへ。

2年前にインドの病院に入院した話をしたら
そういう情報が欲しかったと。

私がインドで入院する際にお世話になった
ヴェーダセンター
連絡を取ってインドのアーユルヴェーダの病院の詳細をお伝えしました。

「この旅では欲しい情報は旅で知り合った日本人からもらえるの!」と
笑顔で話していました。

その笑顔がとても素敵でキラキラしています。
その笑顔が周りの人からのサポートを引き寄せるのでしょうね。

彼女は言いました。
「がんのおかげで色々な人と出会って、良い思いしているの。
切るなんてことはしない!」

人は困難を乗り越えただけ、大きな輝きを手に入れていくのでしょうね。
まさに、彼女はオープンマインドでした


見習いたいものです。