ヴェーダ瞑想で大事なことは「自然体であること」
あるがままの自分を受け入れる
雑念があることも受け入れる
無になろう、深い瞑想状態になろうと頑張らないことが大事だそう
ところでヨーガって体操のことだと思っていたら、
ヨーガ「yuj」とは「結び付ける」という意味で
本当の自分と結びつく ということを目指しているそうです。
ヨーガは8つの領域があって
1. ヤマ 道徳的なもの: 不殺生・真実・不盗・禁欲・無所有
2. ニヤマ 毎日の日課 : 浄化・知足・苦行・学習・献身
3. アーサナ 体操 (日本でよく言われるヨガ)
4. プラーナーヤーマ 調息 (呼吸法)
5. プラテャーハーラ 感覚を内側に向けること
6. ダーラナ 心の集中・安定
7. デャーナ 瞑想
8. サマーディ 心の静寂
1~4は5以降の精神的な成長を助ける準備
5以降は瞑想の流れです。
アーサナは瞑想のために体を柔らかくすることが目的。
つまり、準備体操のようなものだそうです。
瞑想中に雑念が起こるということは、ゆがんだ神経が元に戻ろうと伸びようとしたときに
その刺激が記憶を刺激して、色々な記憶や想念がくるそうです。
つまり、浄化作用が起こっているということ雑念が来るのは掃除が始まったということ。
浄化されてくると、だんだんと雑念が減ってきて雑念がないのは悟りの状態だそうです。
この状態を目指して瞑想をしていきます。
日々の生活の中では、周りや見ているものに惑わされてしまい、本当の自分がなくなってしまうものです。
自分の中にいる本来の自分を知って、自分らしくいること。
それが瞑想によって、よりはっきりしていくようです。
これからも毎日瞑想を続けてみたいと深く思いました。
ところで、私の娘の名前「りく」とはインドでは「神をたたえる歌」という意味だそうです。
素敵な意味があって娘と大喜びしてしまいました
ココロとカラダをゆるめ、内なる自然治癒力を高めて
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