家族でヴェーダセンターに瞑想を学びに行きました。
こちらのトウドウさんにはインド旅行でアーユルヴェーダの病院をいただき、とてもお世話になりました。とても落ち着く私の好きな場です。
最初にインド古代伝統の指導のためのセレモニー(プージャー)を行いました。
宗教儀式ではなく、「伝統の師に感謝する」というヴェーダの風習にしたがったものだそう。
祭壇に花びらをお皿に盛って
お花をお供えしたり
お水を撒いたり
先生がサンスクリット語で儀式を行います。
インド占星術のホロスコープから、その人に合った瞑想で唱えるマントラを選択していただきます。
マントラとは「思考の道具、聖なる言葉」という意味
ヴェーダの瞑想では
声に出していうマントラ
口の中で唱えるマントラ
ココロの中で唱えるマントラ
があり、瞑想ではココロの中で唱えるマントラ
1人1人瞑想指導をいただいたら瞑想についてのレクチャー
瞑想で自分の内側に入ることで、本当の自分らしい自分を取り戻すそうです。
日々の小さな出来事に大きくとらわれずに自分の中に安定や幸福感を見つけること。
今の私はそれが瞑想なのではないかと感じます。
瞑想をすると、とても気持ちがよくて幸福感に満たされます。
何かが満たされる・・・そんな感覚です。
子どもたちも一生懸命メモを取っていました。
ところで、瞑想とは包丁の刃を研ぐようなものだそうです。
包丁を研いだら切れ味が良くなります。
ですから、瞑想後は知的活動をするといいそうです。
記憶力が落ちているので、瞑想でどう変わるかも楽しみです
今、この時期に出会うことができて本当に良かったと感じています
日々、実践していきたいと思います。